【乳がん名医・名病院ランキング】 | since . 2008/4/19 トップページへ |
![]() |
|
![]() |
- スポンサード リンク - |
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院(約400施設)が置かれており、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等が行われています。 当サイト内に掲載している病院にも、数多くのがん診療拠点病院がありますが、必ずしも全ての拠点病院が十分な診療実績を持っている訳ではありません。 手術件数は、実績を示す一つの指標になります。治療が多様化する中で、納得の行く治療を選択するためにも、専門医がいるか、同時再建術が可能かなどを事前に調べておくことが大切です。 |
![]() |
【第1位】鳥取県立中央病院(鳥取) ●手術数39 ●うち乳房切除術26(うち同時再建術0) ●温存術33% (診療科の特徴) 鳥取県立中央病院胸部外科は、心臓血管外科呼吸器外科・呼吸器外科・乳腺甲状腺外科の各部門から構成されています。乳腺内分泌外科には、5人の医師が在籍しています。 詳細は、鳥取県立中央病院ホームページを参照下さい。 【第2位】鳥取県立厚生病院(鳥取) ●手術数36 ●うち乳房切除術22(うち同時再建術0) ●温存術39% (診療科の特徴) 同院では認定を受けた女性の放射線技師がマンモグラフィーを撮影しています。このマンモグラフィーでしこりとして触知できない早期の乳がんを発見できます。 乳がんの治療には、手術、放射線治療、薬による治療があります。手術はかつて乳房を全部とる乳房切除術が主流でしたが、現在では乳がんとそのまわりの組織をとって乳房を残す乳房温存術を行うことが多く、平成21年は乳房温存手術が60%を占めました。 詳細は、鳥取県立厚生病院ホームページを参照下さい。 【第3位】鳥取生協病院(鳥取) ●手術数4 ●うち乳房切除術2(うち同時再建術0) ●温存術50% |
(診療科の特徴) 鳥取生協病院の主な手術は、食道手術1件、胃・十二指腸手術23件、小腸手術(腸閉塞など)68件、大腸・肛門手術26件、胆嚢・胆道手術46件、膵臓手術2件、甲状腺手術4件、乳腺手術2件、肺手術12件、ヘルニア手術27件、などであり、そのうち内視鏡手術は121件(全身麻酔手術のうち62%)でした。 患者の状態、病変の程度にあわせて縮小手術、拡大手術を取り入れ、患者のQOL(Quality of Life)の向上に心を砕いています。 癌終末期の医療にも積極的に取り組み、人生の最期を痛みなく安楽に過ごせるように援助しています。 医療設備としては、MDCT、MRI、シンチグラム(核医学検査)、マンモグラフィ、超音波診断装置、血管撮影装置、ラジオ波焼灼装置、マイクロ波凝固装置、各種内視鏡などが整備されています。 ただし、放射線治療装置はありません。 |
(スポンサードリンク) |
詳細については、鳥取生協病院ホームページを参照下さい。 |
- スポンサード リンク - |
4位以下のデータは下表にてご確認下さい。なお、手術数のデータについては、「病院の実力2016総合編」(読売新聞社)を参照しました。書籍内にはさらに詳細なデータが掲載されていますので、ご興味のある方は、書店等にてお買い求めください。アマゾンで購入される方は、下記からどうぞ。 ⇒ 病院の実力2016 総合編 (ヨミウリシリーズ) |
乳がん治療病院ランキング(鳥取 第1位~5位)
※都道府県別 ⇒ 島根 岡山 広島 山口 ※エリア別 ⇒中四国1-10 全国 |
![]() ![]() |
がん最新医療情報、治験情報、名医情報等をFacebookで紹介しています!! |
|
-乳がんの名医・名病院ランキング- COPYRIGHT (C):breastcancer-ranking.com 2008. ALL RIGHTS RESERVED. |