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日本における乳がんの新規罹患患者数は年々増加しており、2015年から2019年の年間平均新規罹患患者数は、約60,000人にのぼると推計されています。 2013年に乳がんで亡くなった女性は約13,000人にも及び、女性ではがん死亡の全体の約9%にものぼります。 しかし、乳がんは、早期に発見・治療すれば治癒率が高いがんです。がんと診断された場合、落ち着いて自分の病状や治療法をしっかりと理解することが大切です。 そのためにも納得いくまで医師に説明を求め、診断結果に納得がいかないのであればセカンドオピニオンをとることをお勧めします。 このページでは乳がんの初期症状についてご紹介します。 |
乳がんの初期症状について 乳がんには食欲不振や体調不良などの初期症状がほとんどないため、乳房の微妙な変化に気づかずに放置しておくと、がん細胞が増殖し全身に転移してしまうことになります。 こうした状況を防ぎ、早期発見と治療に導くため、乳房にしこりを感じたり、乳頭から血のまじった分泌物が出るなどの症状を自覚されたら、早めに医療機関で検査をされることをお勧めします。 乳がんは早期発見であるほど治癒率が高い病気です。 2センチ以下のしこりで、リンパ節への転移がない状態であれば約90%の人が10年生存している、つまりほぼ完治しているという結果が出ています。 |
また、がんが小さいうちに発見できれば、女性にとって大切な乳房を温存できます。 冒頭に、乳がんには初期症状はほとんどないと書きましたが、一方で乳がんは、自分で見つけることができる可能性が高いがんでもあります。早期発見につなげるためにも、次のような症状に気づいた時は、早めに検診を受けて下さい。 乳がんの初期にみられる症状 (1) 乳房のシコリ 乳がんは5mmぐらいから1cmぐらいの大きさになると、自分で注意深くさわるとわかる“しこり”になります。しかし、しこりがあるからと言って、全てが乳がんであるという訳ではありません。 (2) 乳房のえくぼなど、皮膚の変化 乳がんが乳房の皮膚の近くに達すると、えくぼのようなくぼみが出来ます。 |
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(3)乳頭にみられる変化 乳頭の弾力性が失われ、傾いたり、陥没したりします。乳がんが乳頭の真下にできた場合の症状です。 乳がん検診(第一次検診)について 乳がんの検診は、専門の病院へ行って受ける方法と、地方自治体などで実施している乳がん検診、あるいは職場・職域単位の健診を利用する方法があります。一般的な乳がん検診は、一次検診と呼ばれるものです。 第一次検診で「疑わしい」と判断されても、すぐに乳がんと決めつけてしまうのは誤りです。乳がんと同じような症状がある良性の病気(下記を参照下さい)も数多くあります。 (1)乳腺症 もっとも多い乳房の病気で、良性の病気です。乳房に触ると痛みがあり、部分的にしこりのような固い感触があります。こうした症状は、多くは両側の乳房に現れ、生理の前に痛みが強くなり、生理が始まると痛くなくなる傾向があります。 (2)線維腺腫 良性の腫瘍の代表格です。 通常は2センチ以上になることはほとんどありません。しこりは閉経後小さくなりますが、消えることがなく、乳がんのしこりとの区別がつきにくい面があります。 (3)葉状腫瘍 線維腺腫と似た、くりっとしたしこりです。基本的には良性のものが多く、線維腺腫より増殖のスピードが速いと稀に悪性化して、肉腫となることがあります。 (4)乳腺炎 乳房が痛みをともなって赤く腫れる感染症です。通常は授乳期に多い病気で、しこりは作らず、乳房全体が固くなります。多くの場合、抗生物質、膿を出す手術で治癒します。 乳がん検診(第二次検診)について 第二次検診は精密検査といい、第一次検診が異常のある・なしの「存在診断」だったのに対して、それが乳がんか否かを決定する検査となります。精密検査は「質的診断」あるいは「性格診断」とも呼ばれます。 第二次検診が受けられる施設は第一次検診の実施母体から、その地域の何箇所かの病院が紹介されることになりますが、多くの地方自治体では、大学病院を含めた国立・公立・民間にわたる複数個の病院を第二次検診施設に指定しています。 概して評判のいい施設は受検待ちの人が多く、検査予約が取りにくい傾向があります。 二次検診で行う機器による検査にはマンモグラフィ、超音波検査のほか、MRI、CT、マンモトームなど各種ありますが、これらを別々に実施していくと、2ヶ月近くかかることがあるため、施設によっては乳がんの疑いが強い人の場合、検査をまとめて一度に実施するところもあります。 乳がんについての更に詳しい情報をお知りになりたい方は、「乳がんに関する詳しい情報を探す」をご参照下さい。 |
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"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
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