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<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院(約400施設)が置かれており、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等が行われています。 当サイト内に掲載している病院にも、数多くのがん診療拠点病院がありますが、必ずしも全ての拠点病院が十分な診療実績を持っている訳ではありません。 手術件数は、実績を示す一つの指標になります。治療が多様化する中で、納得の行く治療を選択するためにも、専門医がいるか、同時再建術が可能かなどを事前に調べておくことが大切です。 |
【第1位】京都府立医科大学病院(京都) ●手術数178 ●うち乳房切除術112(うち同時再建術52) ●温存術37% (診療科の特徴) 京都府立医科大学病院では、患者自身が自分の病気を正しく理解し、医療スタッフなどの助言を受けながら自分の希望する治療法を選択するという方法をとっています。 自分から積極的に治療に参加することによって、自分の価値観で判断し、自分の生活の質(QOL;Quality of life)を高めることができるという考え方によるものです。 例えば、乳がんの手術法では、従来からの乳房切除術か、われわれがすすめている乳房温存手術か、あるいはその他の手術法かという選択にたったとき、それぞれのメリット・デメリットについて十分な説明を受け、理解した上でどの方法が自分が最終的に希望するものであるかを、自分自身の価値観で判断して決定するという治療の進め方です。 詳細は、京都府立医科大学病院内分泌・乳腺外科ホームページを参照下さい。 【第2位】京都大学病院(京都) ●手術数174 ●うち乳房切除術88(うち同時再建術7) ●温存術45% (診療科の特徴) 京都大学病院では、各分野の専門家から成るチームにより、集学的医療を実践しており、個々のがんに最適な治療は何か、ということを常に考えながら治療にあたっています。 また、治療成績を下げることなく可能な限り患者さんの負担を減らす、低侵襲性の医療の実現に向け、努力を行っています。 手術における切除範囲の最小化や薬物療法時の毒性の軽減に取り組み、新しい薬物運搬システム(DDS)の開発にも力をいれています。乳房切除術を必要とする場合でも、乳房再建術(形成外科と連携)を行って、整容性に配慮した治療を行っています。 詳細は、京都大学病院乳腺外科ホームページを参照下さい。 【第3位】京都ブレストセンター 沢井記念乳腺クリニック(京都) ●手術数152 ●うち乳房切除術59(うち同時再建術4) ●温存術62% |
(診療科の特徴) 沢井記念乳腺クリニックは、理想的な診療を行うために最新の診断装置、快適な入院施設、および外来化学療法室を備えた乳腺専門のクリニックとして2006年11月故沢井清司前院長によって開設されました。 乳がんと診断された方に対しては切除手術だけではなく乳房再建術、術前術後の化学療法、ホルモン療法、それに放射線療法など一人ひとりの病状に一番適した治療を行うことによって、乳がんの根治と整容性を両立させることを基本方針としています。 初診の方でもその日のうちに検査を終え、異常が無かった方は安心して帰れるよう、また更に検査が必要な方は迅速に次のステップへ進めるようになっています。また京都府立医科大学や京都大学とも連携することによって最新の標準治療をリアルタイムで導入していますので、より良い治療を受けていただくことが可能です。 |
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さらに外科医のみならず、放射線科医、看護師、臨床心理士、薬剤師、医療ソーシャルワーカーがチームとなり診断から治療、そして術後のケアまで、患者の身体的のみならず心理的なきめ細かいサポートを行っています。 詳細については、沢井記念乳腺クリニックホームページを参照下さい。 |
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4位以下のデータは下表にてご確認下さい。なお、手術数のデータについては、「病院の実力2016総合編」(読売新聞社)を参照しました。書籍内にはさらに詳細なデータが掲載されていますので、ご興味のある方は、書店等にてお買い求めください。アマゾンで購入される方は、下記からどうぞ。 ⇒ 病院の実力2016 総合編 (ヨミウリシリーズ) |
乳がん治療病院ランキング(京都 第1位~5位)
※都道府県別 ⇒ 大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山 ※エリア別 ⇒近畿1-10 近畿11-20 全国 |
●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
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"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
乳がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編) 乳がん闘病記・体験談ブログの中から、漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。ステージが進んだ方(進行乳がん)の方の体験談も掲載しています。 |
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